ここ最近も天気がよいと思ったら突然の大雨だったりとまだまだ梅雨も明けない不安定な日が続いております。
今日も”On A Summer's Day”ということでラテンジャズのレコードです。
心地よいパーカッションやクールな音色のヴィヴラフォンなどはいつ聴いてもよいのですが、今の季節に聴くと格段に心地よいものです。
まずはラテンジャズというと真っ先に思い浮かぶアーティスト、カル・ジェイダーです。
50年代から活躍し、60年代、70年代と素晴らしいアルバムを多数リリースしてますがこのクールなジャケットのイラストもカッコいいレコードからオーソドックスなラテンジャズをお聴きください。
Cal Tjader Quintet / A Minor Goof (1956)Fantasy.LP
そしてもう一枚は50年代のウエストコースト・ジャズのシーンから活躍するドラマー、シェリー・マンを中心に録音されたアフロ・キューバン・ジャズのアルバムです。実はこのレコードと同内容のアルバムが数種類リリースされておりどれが最初かはわかりませんがカッコいい曲が多数収録されてオススメです。
The Jazz Afro-Cuban Beat / Caravan (1960's?)Interlude.LP
0 件のコメント:
コメントを投稿