2011年8月18日木曜日

Spokes Mashiyane / King of Kwela lp

夏なんです。

こんな暑い毎日を快適に(というか楽しむ)過ごすにはやはり音楽もトロピカル・ミュージックを聴くのが一番です。





今日は南アフリカで1950年代に録音されたスポークス・マシヤネ(Spokes Mashiyane)のレコード。
彼はペニー・ホイッスル(penny whistle)と呼ばれる所謂、縦笛奏者で40年代頃から南アフリカで流行したダンス・ミュージックであるクウェラ(kwela)の代表的アーティストです。クウェラは当時のアメリカのジャズに影響を受け、このスポークス・マシヤネもギター・ベース・ドラムにペニー・ホイッスルといったシンプルな構成ながらもスウィンギーでどこかほんわかとした演奏を聴かせてくれます。

ぼくのこのレコードは90年頃にイギリスのレゲェ好きにはお馴染みのトロージャン・レーベルのワールド・シリーズとしてリリースされてます。ライナーノーツもスティーヴ・バロウです。

トロージャンは80年代末から90年頃にスカ・ロックステディのコンピレーションを大量にリリースしてましたがヴィンテージのカリプソや南アフリカのタウンシップなども良質なものも多くリリースされてます。

その頃にスカにハマった人(自分もそうですが)はジャマイカンのオーセンティックなスカだけでなく同じくジャズの影響を受けた南アフリカのクウェラやタウンシップ、中南米のクンビアを聴いている方も多いです。80年代にイギリスのスカの重鎮ギャズ・メイオールがリリースした大量の海賊版のスカ・コンピレーションのカセットテープの中にブルースやジャズ、クンビアやワールド系の音楽などが収録されていたことが一番の影響だと思いますが・・・。
(当時は大型のレコードショップのワールドコーナーに山積みにされてましたが現在では入手困難みたいですが CDとして一部がリリースされてます)

スポークス・マシヤネの音楽はスカなんかが好きな人にはとってもお勧めです。


アマゾンでみたら凄い値段・・・になってますが安く見つかると思います。











2011年8月15日月曜日

お盆です!

昨晩は福岡のバー『 ソワレsoiree』にてツイッターで知り合いになったGeruciさんのレギラーイベント「おばんです!」のお盆です!でDJ(選曲)をさせて頂きました。

当日はUSTの配信も行う予定だったのでGeruciさんのセッティングでレコードジャケットを写し18:30からDJスタート。
ちょうど夕暮れ時でUSTの画面にレコードジャケットのバックに移り込む窓から見える外の景色がとてもいい雰囲気でした。

30分位経過したあたりでUSTのチャット上で「部長がそちらへ向かってる!」との書き込みがありビックリ仰天!!

部長とはUST配信の人気番組『 reco-buレコ部』の常盤響さんのことである。

レコ部は主に毎週日曜深夜0時ごろから3時位にかけてUSTで配信され、常盤さんの自宅からレコードを写しながら音楽をかけて曲のクレジットをトークし、かかる曲はオールジャンルでマニアックなものから日本のポップスなど毎度、自宅のレコード棚からざっくりと選んだレコードの中から選曲するというレコード鑑賞会的?な番組である。

今回イベントに声をかけて頂いたGeruciさんもレコ部がきっかけで知り合いになった。

そもそも僕が常盤さんを知るきっかけになったのは90年代初めころに出版された『モンド・ミュージック』である。
『モンド・ミュージック』について詳しい事は割愛させて頂くが、執筆者の中でもとりわけ『モンド』なレコードを紹介していた常盤さん(当時27、8歳くらい?)は異彩をはなっていた。

当時はもちろんインターネットもなかったので『モンド・ミュージック』は僕にとってレコードを探すバイブル的な本だった。

そんな経緯もありレコ部はほぼ毎回のがすことなく楽しみにして視聴していた。

実は2ヶ月位前に東京の自宅から福岡へ引っ越しをされてて、前日にツイッターからDMで常盤さんに今回のイベントについて連絡をさせて頂いてたのだが、まさか本当に来て頂けるとは!!

初めてお会いしてゆっくりと話もさせて頂き最高の夜となりました!

今後またお会いする機会も多くなりそうなのでとっても楽しみです♪

DJ(選曲)のほうはラウンジ寄りのジャズやサントラ・ソフトロックなどのレコードを用意してたのですが、個人的にTHE GROOP / THE JET SONG をかけてるときが気持ちよかったです。


USTをご覧頂いた方、本当にありがとうございました!

今回声をかけてもらったGeruciに感謝です♪









2011年8月10日水曜日

DAVID EARLE JOHNSON / Skin Deap Yeah! lp





DAVID EARLE JOHNSON / Skin Deap Yeah! lp

Mary had a little Duck


Batacauda Sadisco


Nightmares



暑い日が続きます。。。

昨日に引き続きトロピカル?なアルバムです。

アメリカのパーカッション奏者による自主制作盤のようですが詳しい事はわかりません。
裏ジャケなんかをみるとかなり下手なイラストがかかれてます(笑)

全体的にパーカッションの聴いたカリビアンな雰囲気のアルバムですがDAVID EARLE JOHNSON自身のボーカルがダンディーな感じもしてなかなかカッコいいです。スキャットなんかもジョン・ルシアン風と言ったら大げさかもしれないけどパーカッシブで◎

そんなわけで次回もまたトロピカルなレコードをいっちゃうぞー

LES VIKINGS / AMBIANCE (DEBS)

すっかり夏本番で毎日暑苦しい生活を送っております。
なるべくエアコンは付けずにいたのですが、ここ最近は我慢できずクールダウンした部屋で快適な生活送っております。

そんなわけでクールダウンした室内でトロピカルな音楽を聴くと更に心地よい気分を味わえる!で定番はやはりレゲエということになりそうですが,ぼくの場合ここ数年ハマってる西インド諸島ハイチの「Tumbele」が気分であります♪

数年前にイギリスのsoundwayから良質なコンピがでてますが、フランス語とクンビアにも似たリズムがクセになります。最近はあまり買ってなかったのでまた集めて行きたいと思います。





                                             LES VIKINGS / AMBIANCE (DEBS)






2011年8月7日日曜日

妄想レコードの世界〜Mingering Mike


ミンガリング・マイクは1968年から1977年の間に人知れず己の創造の世界をつくりあげた。しかし、その作品は彼が借りた倉庫に保管されていたが賃料の延滞を理由に倉庫会社に引き渡されてしまう・・・。



彼はなんと段ボールを使い架空のアーティストによる50を超えるアルバム、35のレーベル、9本の映画のレコードをつくっていた。

もちろんレーベルも架空。そして細かい曲のクレジット、売りもしないのに値札が付いていたりと彼のレコードに対する愛情は半端ない!自らの愉しみのためにここまで創造できてしまうとは!

そしてこのレコード達は2003年にフリーマーケットに出されているのをコレクターに発見され、その後の研究により本人に辿り着いた・・・。







その後に開設された彼の ホームページには彼の肉声による音源のようなものもあり興味津々!

アメリカで彼の作品集が販売され日本国内でもP-Vineから2009年に『ミンガリング・マイクの妄想レコードの世界 アウトサイダーソウルアート 』として販売されている。






2011年8月1日月曜日

8/1 本日のレコ着

かれこれ10年ほど探してたレコードをドイツのebayで見つけてたんだけど、ちょっと高かったので様子をみてたら誰にも入札されず終了。

でなんと今度は前回の値段からディスカウントをして再出品された。
即落札に設定されてたので迷わずビッド!!

で本日届きました〜♪

お目当てはB面の「Alice in Wonderland」
サントラ関係でも有名なアーティストでこのレコードもメジャーなヴァーヴからリリースされているのだが、全く見つからなかったのである。この「Alice in Wonderland」はシングルオンリー。A面はDave Masonのfeelin' alrightカバー。ドイツプレスでピクチャースリーヴ付きってところもいい♪

ようやく見つかってよかった♪








ARTIE BUTLER / Alice in Wonderland 7" €14



2011年7月28日木曜日

7/28 本日のレコ着(無事に到着)

先月の月末にebayで落札したレコードがようやく届いた。

今回落札したものはペルーのディーラー。

実は5年ほど前に別のペルーのディーラーから25000円分くらいのレコードを買って届かなかったことがある。いままでebayや海外のレコードショップから何度も取引をした事があったが初めての事でかなりショックだった。(しかしpaypalでの支払いだった為、手元に届かなかった旨をpaypalに連絡し支払った金額は返金された)

以後2年間ほどは海外からは買わなかったが、また改めて海外からレコードを買うようになったが中南米(ペルー・コロンビア・ベネズエラなど)からはいっさい買わなかった。

しかし、今回落札したレコードは安かったので試しに買ってみたのだった。

到着までの日数は、通常アメリカ、カナダで10日。ヨーロッパで10〜15日。ブラジルは結構かかって30日くらいだっただろうか。前回のこともあったので発送の連絡があった20日過ぎにディーラーにメールを送った。

「20日過ぎたがまだレコードが届かない」

ペルー人から返信が来た。

「Hello, item sent july 01, delivery time to Japan is 24 bussines days aprox, I will send additional info to your email. Regards」

「7/1に発送した。日本に到着するまでに24日間かかる。」

で、届いたのは本日。まあ、勘弁しといたる。

というわけでようやく届いたレコードはこれ!



TIZA / JUVENTUD (Summer Holiday) 7" $10

チリのグループがペルーで録音した曲らしいです。スペインのグループという話もあるようだがどちらが本当なのでしょう?まぁそんな話はぬきとしてスパニッシュ・ソフトロックの名曲です。




この曲が収録されたアルバムは高いので7”で我慢です。






中南米のディーラーが ebayに出品してる物は安くていいものも多いのでこれを機にまたチャレンジしてみようかな?