アメリカ東部の州、ペンシルベニアのグループ『Musica Orbis 』の唯一のこのアルバムですが、恐らく自主制作盤のようです。
プログレ〜サイケなんかの音楽好きには有名なレコードのようですが全体的にハープシードが使用されてて、じっくりと聴いても良い感じです。(ぼくはまだまだこの手のレコードは持ってないのですが・・・)
なかでもオープニングを飾る“The Fire opal Sequence”は女性のツインボーカルが映え曲の展開もかっこいい曲です。
The Fire opal Sequence / Musica Orbis
もう一枚は同じくアメリカのサンフランシスコのグループの恐らく唯一のアルバムです。こちらも自主制作盤のようですが、タブラが効果的に使われてたり全体的にサイケ感がただよう感じで時代的にはヒッピーではないと思うのですが70年前後の雰囲気がします。 ボーカル、ギターとマンドリン奏者であるRichard Cuadraという人物が中心事物のようですが詳しいことはわかりません。
へたくそなアルバムジャケットのイラストもよいです。
Going Down That Long Long Road / Jacob's Ladder
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