今年は本厄だったのですが病気もせず無事に過ごせましたが、来年は後厄ですがなんとか乗り越えてみせますよ。
レコードも沢山買いましたが夏以降はあんまり買ってないなぁ。。。まぁ来年は安レコを細々と買っていきます。
そんな訳で特別自分的に目新しい物はないのですが、今回は旧ソビエトのレコードを3枚ほど。
Marju Kuut & Uno Loop / Marju Kuut Ja Uno Loop (Мелодия)1971.LP
旧ソビエト連邦のエストニア出身の女性歌手Marju Kuutと同じくエストニア出身の男性歌手Uno Loopの曲をカップリングしたアルバムです。
モダンなジャケットワークがとても素晴らしいのですがジャケットは数種類あるようです。
Marju Kuutはジョビンのスタンダードなボサノバのカバーをやってたりと内容もよいのですがUno Loopのオリジナルと思われる2曲のボサノバ風な曲が特に良いです。
Interluudium
Märtsis Mai
こちらのアルバムは全くどういった意図でコンパイルされてるのかよく解らないのですがオーソドックスなラグタイムなどに交えて1曲だけトロヴァヨーリも真っ青のダバダバなスキャットな曲が収録されてます。
海外やロシア本国のデューラーなんかはやたらとブレイク入りやファンクばかりを紹介してますがこの手のレコードはまだまだ埋もれてそうですね。
Экзерсис / Вокальная группа Квадрат
こちらの男女混声のボーカルグループは当時人気があったのでしょうね、youtubeにも動画がアップされてます。ジャケットが僕好みなのとソフトロック??な感じの曲が入ってましたので買ってみましたが残念ながら良かったのはこの曲だけでした(笑)
どうも演奏はカッコいいですけど男性のボーカルが苦手だな。。。
У Мельницы
こちらは同じ曲を歌ってるようですが口パクです(笑)
こちらはオマケで、70年代のテレビ映画のようです。
すごく良くてレコードを探してみたのですがリリースはされてないようです。残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿